(画像出典:The Elder Scrolls: Legends https://legends.bethesda.net/)
トレーディングカードゲーム(以下、TCGと表記)の歴史や、いろいろな見解はさておき(笑)
The Elder Scrolls: Legends が気になっています。
なぜなら、面白そうで、かつ、こんなニュースがあったから。
ベセスダ、ソニーが『The Elder Scrolls: Legends』でクロスプレイを許可することは「極めて肝要」
https://jp.ign.com/the-elder-scrolls-legends/27887/news/the-elder-scrolls-legends
ナイスアプローチ、ベセスダ社!(笑)
クラシックなソニーが、世界でさらにビジネスするには、あたなが必要です!世界のベセスダ社!
【私見】デバイスで制限されないゲームを通しての体験、難しい事情はたくさんあるでしょう。でも、世界の体験を変えてきたソニーのプレイステーション4が、さらに世界を変えてくれる事を願って止みません。品性の無いガチャ(ゲームとも呼べない)が蔓延るモバイルブームに、唯一負けてこなかったそのスケールの大きさを、再度、見せつけて欲しいのです。ファンとコンテンツを、さらに広げるのは、ぼちぼちクロスプレイも一手ではないかと思うのです。モバイルのゲームブームという前座の時間は過ぎたでしょう。低俗なガチャに時間を使ってしまっている世界を変えるには、ソニーの健全なプラットフォームが必要不可欠ではないでしょうか。頑張れソニー!応援しております(-人-) |
まぁ、あと今流行っているTCG(ハースストーン、シャドウバースなど)とちょっと違うのです。
このタイトル、カードをドローする場所が2つあるから、より思考する楽しみがあるのです。
でも日本語版がまだない!!!
だから、日本語版やらクロスプレイやらが出来ると良いなぁと思うのです。
TCGで今流行なのは、TCG+コンピューターゲームを組み合わせたもので、ゲーム進行の一部をコンピューターが担ってくれるから、私のような物覚えの悪い者でも、すぐにプレイできる。
とてもとてもありがたい(笑)
今は、ハースストーン、シャドウバース、などが良く目にする感じ。
ハースストーン https://playhearthstone.com/ja-jp/
基本的にTCGは、カードのヒキに勝負が左右されがちだけれど、
そこにもう少しルールを追加して、
より思考の部分に重きを置いているTCGがある。
それが、GWENT と、The Elder Scrolls: Legends、と思っています。
GWENT https://www.playgwent.com/ja
TCGは、山から引いたカードを、場にドローすると、そのカードの効果が発動するけれど、
この2つは、そのドローする場所が1つじゃない。
GWENT は3つ(今後2つになるかもとの情報もあり)。
The Elder Scrolls: Legendsは2つ。
それにより場に対する思考が必要で、
考えるのが楽しいTCGの魅力を、デッキ構築の時だけでなく、プレイング時にも引き出している。
GWENTの正式版も今年中にありそうだし。(今はベータ版)
プロジェクト ホームカミング、どうなるのか楽しみだなぁ。
あとは忘れてはいけない、源流「マジック:ザ・ギャザリング」。
リアルで交流しながらプレイする事も、ゲームの一つとしているのがたまらんねぇ。
さぁ、ゲーム楽しんでいこう。
読んでくれてありがとう。