あのハイパーマニアック世界で知られる孤高のハクスラ「W40K: Inquisitor」で新シーズンが始まった。
2019年6月にあった、大型アップデート2.0 から定期的にアップデートやシーズンがあるなど、今も丁寧なアップデートが続けられて、今はバージョン 2.3.4。
久しぶりにプレイすると、日本語の文字化けなどは一切なく、快適にプレイできた(発売当時は一部のアイテムが文字化けして読めなかったりした)。
新シーズンの The Warp Surge では、ミッション中に紫色のワープ異常なるものが発生し、様々な状況を発生させるようだ。
80%の確率で倒したデーモンがリスポーンしてしまうものから、周囲の敵を気絶させるものまで、7種類の状況が発生し、戦況が様変わりする。
また、シーズン報酬があったり、シーズン中でしか手に入れられないアイテムなど、ボリュームあるアップデートになっている。
それにしても相も変わらず固有名詞だらけの重厚ストーリー&ダークファンタジーSF。
何度この世界に舞い戻ってきても、私では会話や物語の文章が頭に入ってこない(褒め言葉)。
この完成された選ばれし者たちだけが理解できる世界に、私もいつかは理解できる域に達せるのだろうか。
以下、ご参考までに──。
取り急ぎ、新シーズン用の Inquisitor|異端審問官を作った。
深淵をまた覗いてみようと思う。
以上、読んでくれてありがとう。