Low Magic Age|私はこの伝説にならないであろう日常的に居る冒険者たちが大好きだ

(画像出典:Low Magic Age|Steam https://store.steampowered.com/app/576770/Low_Magic_Age/?l=japanese

TRPGや、ゲームブックで、自分の妄想に夢中になった方々へ、いいのあったよ(笑)

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このゲームは、世界の仕組みだけを用意してくれたゲームだと思ったよ。

ストーリーや脚本が全く無く、アクション要素も無い。

感情的になる部分も無いので、自分の好きなように想像し放題なわけです。

 

淡々となってしまいそうなゲームだけれども、

・ターン制バトルの仕組みと、

・キャラクターのパラメーターと、

・ハクスラ要素と、

・ダンジョンの仕組みと、

・乱数が、

ハイパー夢中になります(笑)

詳細は素晴らしい先人たちの情報を紐解いてくださいませ。

LMA日本語ガイド 戦闘の基本編(ありがたい!)

https://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=1111868826

 

LMA日本語ガイド キャラ作成編(わかりやすい!)

https://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=1112113169

 

ちなみに、日本語は、有志の方の日本語化MODがあって大変ありがたい(-人-)

日本語化MOD(公式の公認をもらってる有志の方。すごい!)

https://synctam.blogspot.com/2017/05/low-magic-age.html

 

まだアーリーアクセスなので、今後も仕様変更はあるだろうけれど、この世界観の骨子は変わらないと思われます。





勇者も魔王も居ない。

色んな種族と、たくさんの魔物が同居する世界。

 

後世に語り継がれなかった人たちの冒険は、確かにあったと思うのです。

 

王様に呼ばれてオヌシハ、ユウシャダとか言われないよね普通。

そんな普通の冒険者たち。

 

生活する為に冒険してるので、物語とかないねん(笑)

職業冒険者というやつですかね。

 

生活するのには、日々の物資は必要。

街へ寄ったら交易品を仕入れておいて、遠くの村で高値で売って、生活費の足しにする。

自分のパーティーは6人。種族もクラスもバラバラだけれど、バランス良い感じと思ってる。

 

色んな街で武器防具屋でウィンドウショッピングして、いつか買えたら良いなぁなんて思ったりするけど、手持ちは生活費に置いておかないとなー。貯金貯金。




気合入れて仕事をこなそうと遠出したら、魔物に仲間がやられた。

生き返るとか無いんだよね、普通はやっぱり。

 

だから、静かに、見知らぬ土地に埋葬させてもらった。

悲しいけれど、これも日常なのだ。

 

いつかダンジョンに行こうと、話が盛り上がった夜を私は忘れない。

 

それにしても、仕入れた交易品を持てる人数も減ったので、ここで捨てるしかない。

仲間が居なくなるのは、たくさんの意味で、とてもとても辛い。

 

とりあえず次の町まで、頑張っていこう。


これが、私の初プレイの日記です(笑)

 

ああ、とてもいいね。

この伝説にならないであろう、日常的に居る冒険者たちが大好きだ。

 

まぁ、実際にはゲーム画面にそんな物語はないのです。

シンプルなグラフィックに、数値や文字列と、結果が淡々と在る世界。

 

でも、だからこそ、そこに自分の想像で、思いを馳せる余地があるのだと思うのです。(現実の世界のように)

 

 

私が思う冒険の世界は、まだまだ続くのです。

私のプレイ動画です↓ 見てあげてくださいませ(笑)

 

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読んでくれてありがとう。

 

Low

Magic

Age

LMA

 

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